土木事業部
12年目 S.S
自分のために働くが
みんなのためになる
土木事業部
12年目 S.S
自分のために働くが
みんなのためになる
CHAPTER 01
入社のきっかけは、本当にシンプルでした。
知り合いに誘われて、特に深く考えず「行ってみるか」と。いわゆる“フィーリング入社”です。
でも、あれから10年以上続けてこれた理由は、後づけじゃなく“ ちゃんと理由がある”と思っています。
あのときは制度も整ってなかったけど、働きやすかった。
自由な分、責任はあるけど、その分信頼もしてもらえる。そんな空気がある会社です。
今は福利厚生もどんどん整ってきて、若手も増えてきた。
だからこそ思います。「あのとき、誘われるがままに選んでよかった」って。
CHAPTER 02
最初は本当に、わからないことばかりでした。
でも、「まずやってみよう」と思って動いているうちに、
できることが少しずつ増えていって。
いまは、初めての工事や新しい工法の現場を任されることもあります。
もちろん、一人でできる仕事じゃありません。
職人さんたちと相談しながら、安全も品質も守って、形にしていく。
判断と責任を背負うぶん、大変なこともあるけど――
「この現場は自分がつくった」と胸を張って言える、
その感覚が、何よりのやりがいです。
CHAPTER 03
最近は、若手に教える機会も増えてきました。
自分自身もまったくの未経験でこの業界に入ったので、最初は何もわからないという感覚がよくわかります。
だからこそ、「こんなこと聞いていいのかな」と思うようなことも、
ちゃんと伝えるようにしています。
仕事に“覚悟”なんて最初はなくても大丈夫です。むしろ、この会社はそういう人にもきちんとチャンスをくれる環境だと思います。
年齢や立場に関係なく、フラットに話せる雰囲気があるのも、この会社の良さ。
これから入ってくる仲間たちにも、肩の力を抜いて、自然体で働いてほしいと思っています。