建築事業部

インタビュー入社3年目 R.H

3年目 R.H

任される重みが、
自分を前に進めてくれる。

CHAPTER 01

“面接”というより、
“対話”だった。

建築系の会社をいくつか受ける中で、山本工務店の選考だけは、
最初から他と雰囲気が違っていました。
印象的だったのは、社⻑や社員の方々との距離感です。
面接というより“対話”に近くて、会社の中を実際に見て回ったり、
一緒にご飯を食べたりしながら、少しずつ会社の空気を感じることができました。
「自分のやりたいことがあるなら、うちで力をつけて、 どこに行っても通用する人になればいい。」
そう言ってもらった時、
“一人ひとりと向き合ってくれる会社なんだな”と素直に思えたんです。

CHAPTER 02

“任される”が、
はじめて面白くなった。

現場では、作業内容の指示や安全確認、写真管理など、
日々いろんな業務に向き合っています。
最初は先輩についていくので精一杯だったんですけど、
今は報告書だったり資料の作成なども任されるようになってきました。
仕事内容そのものは大きく変わっていないけれど、
現場の流れが見えるようになって、
自分で判断して動けるようになった感覚があります。
「自分の言葉で伝える」って、まだ難しい場面もありますが、
それでも少しずつ信頼してもらえる機会が増えてきたことが、
今のやりがいにつながっています。

CHAPTER 03

完成した空間に立った時、
“続けてきてよかった” と思えた

マンションでも工場でも、どんな現場でも一番印象に残るのは、
内装が仕上がって、照明が灯って、「ここまできたな」と感じる瞬間です。
図面でしか見ていなかったものが目の前に形になって、空間として
立ち上がっている。あの感覚は、何度経験しても気持ちが上がります。
プライベートでは、週末に旅行に出かけるのが好きで、
しっかり働いて、ちゃんと遊ぶ。それが今の自分にとって、
いいバランスです。まだまだ学ぶことばかりですが、いずれは所⻑として
現場全体を動かせる存在になりたい。そのためにも、今与えてもらっている
機会に全力で応えていきたいと思っています。

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